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SDGsのための取り組み
SDGsとは?
SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、“持続可能な開発目標”という意味で、2015年9月の国連サミットで採択されました。
国連加盟193ヶ国が2030年までに“誰一人取り残さない”という理念のもと、健康や教育、貧困、飢餓などに関して持続可能な目標を設定し、達成に向けて取り組むという行動計画です。
阿倍野区・天王寺のみつば会総合クリニックでも、このSDGsの達成に取り組み、それを通じて地域の皆様へよりいっそうの健康、そして明るい未来の実現を目指していきたいと考えております。
当院の取り組み
訪問診療を通じて地域に健康と福祉を
高齢化社会の今、訪問診療・往診のニーズは高まっており、今後ますます重要になってくると考えています。
みつば会総合クリニックでは、医療を必要としていながら、脳卒中などの脳神経外科疾患の後遺症により通院が困難な方、また認知症で外出が難しい方などのために、訪問診療・往診を積極的に行っております。
西成区を中心に、天王寺区、弁天町、今里、鶴橋、八尾などのエリアに対応していて、訪問診療・往診であっても必要とされる検査・治療、また高度な医療をご提供することが可能です。
近隣の医療機関・施設と連携
訪問診療・往診を行うにあたって、近隣の訪問看護事業所やデイケア施設などと連携していて、「自宅で療養したい」という方のご希望にお応えすることができます。
また当院では整形外科の診療を行っていますが、隣接する整骨院と連携してリハビリを受けていただくことができます。
さらに脳神経外科の病気が疑われ、MRIなどの検査が必要な場合には適切な専門機関をご紹介いたします。
こうして近隣の医療機関・施設と連携して、地域の皆様の健康に貢献させていただきます。